勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
現在、他市町で導入されているアプリは、民間企業が開発した電子母子手帳で、妊産婦や子どもの健康管理と自治体からのイベント情報等の発信ができるものとなっております。 このアプリは、自治体が導入していなくても、妊産婦等自身が登録されれば、無料で利用することができます。ただ、アプリを活用するためには、健診や予防接種情報などを御自身で全て入力していただく必要がございます。
現在、他市町で導入されているアプリは、民間企業が開発した電子母子手帳で、妊産婦や子どもの健康管理と自治体からのイベント情報等の発信ができるものとなっております。 このアプリは、自治体が導入していなくても、妊産婦等自身が登録されれば、無料で利用することができます。ただ、アプリを活用するためには、健診や予防接種情報などを御自身で全て入力していただく必要がございます。
電子母子手帳への活用や,お悔やみ窓口での活用,また熊本市では,区役所の混雑緩和のために本年12月から来年3月末まで,コンビニでの証明書交付を手数料10円にします。前橋市では,マイナンバーカードを活用した高齢者等への移動支援を行っています。マイナンバーカードで便利でお得に元気に外出をテーマに,高齢者等移動困難者へのタクシー運賃補助の事業にマイナンバーカードを活用しています。
次に,電子母子手帳の導入についてです。 本市では,福井市結婚・子育て応援サイトはぐくむ.netのメールマガジン機能を活用しまして,利用者に出産予定日や子どもの誕生日,居住地などを登録していただくことで,乳幼児健診や子育て関連情報などを配信しております。現在,登録者数は325人,サイト閲覧数は1万7,804件となっております。
次に、3点目の「電子母子手帳サービスの導入」についてお答えいたします。 電子母子手帳サービスにつきましては、茨城県龍ケ崎市をはじめ、全国で200余りの自治体で導入が進められており、県内でも小浜市がこの10月に、あわら市が11月末から導入しております。